わたしはあります。
このブログでは、ひとりになりたい女のことを以下のように定義しています。
ポイント
- 妻を卒業したい
- 経済的に自立したい
ひとりになるためには、お金が必要です。
お金を稼ぐには、知識が必要です。
そのために自己投資をするのはいい方法です。
最もコスパがいい自己投資は、読書です。
本は1000円前後で手に入ります。
キンドルやオーディブルであれば、読み放題・聴き放題もできます。
特にお金のことは知識や心得が必要です。
そのために、平凡主婦でもできることは、本を読むことです。
絶対セミナーとか行ってはいけません。
そもそも本当に儲かっている人はセミナーなんかしません。
本は自己投資として最大のコストパフォーマンスを発揮するものだと思います。
わたしは集中力が低く、逃避癖があり、読書が苦手です。
それでも、これは！と思う本があります。
その本も、一度目は読み流すような感じになってしまい、全然頭に入りません。
あきらめずに、腹に落ちるまで、繰り返し読み、ノートにまとめ、平行して聴く。
これを意識して、何とか自分のものにしていこうと今でも努力しています。
自分のものにできたら実践していかなければいけません。
知っているとできるは違います。
行動しなければ損です。
この記事では、ひとりになるために必要な知識や知見が得られる本をご紹介しています。
今、もっと早く読んでおけばよかったと思う良書ばかりです。
ぜひ読み進めていただくと、何かの参考になるかもしれません。
目次
人生で絶対に読むべき本とは
読むべき本とは
ネットでは「一生に一度は読むべき本〇選」とかたくさん出てきますよね？
結論、その人の置かれた状況、目的などによって違うので、正解はありません。
ただ、このブログの中で「読むべき本」は以下のように定義します。
- 経済的自立に必要な知識が得られる
- つらいとき本の教えに救われる
読書の仕方（キンドルとオーディブル）
基本的に、気に入った本は買う方がいいと思っています。
いずれも1000円前後です。
それでも、わたしはいきなり買って失敗するのが嫌なので、まずキンドルで読みます。
気に入ったら、紙の本を手元に置いておいて、気になったとき読み返すという使い方です。
キンドルは、ページをめくるとき以外に両手を自由にできるのが好きです。
お風呂に入りながらスマホでも読めます。
ちなみに、文字が大きい方がいいので、タブレットで読んでいます。
スマホと比べて、快適さが全然違います。
本によってはオーディブルも利用しましょう。
どちらも会費は絶対に元がとれます。
使い倒してください。
わたしの場合、実用書の内容は耳で聴いても頭に入ってこないので、ストーリー形式のものを聴いています。
「夢をかなえるゾウ」や「営業の魔法」はそういう意味でも特におすすめです。
正直、オーディブルのある今の時代に、資産運用の勉強を始めることができるのは最高です！
移動中や家事中に効くと、コストパフォーマンスが異常に高いです。
オーディブルをまだ使ったことがない人はぜひこの機会に試してみてください。
最初におすすめしたい人生で絶対に読むべき本
今回は初手として2冊ご紹介します。
バビロン大富豪の教え
小説版 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則
自己啓発・資産運用の本としてあまりにも有名なので、すでに読まれた方も多いと思います。
多くの人の人生を変えた至高の名著です。
読むたびに新しいき気づきがあると思います。
漫画版もあります。
漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則
「なぜ、同じように働いているのに、貧乏人と大金持ちがいるのか」
これは投資を始める真理だと思います。
わたしは大富豪だけが知っている「黄金に愛される７つの道具」の章が好きです。
その中で、「より良き所に住め」というアドバイスが出てきます。
住居費に関しては、意見が分かれるところです。
次の「お金持ちになれる黄金の羽の広い方」は、別の角度から住居費について語っています。
バビロン大富豪の教えの中では、家というのは幸せな生活と密接に関わっており、その幸福度はお金を増やすモチベーションになる、という考え方です。
「住居費は心を豊かにする投資」であり、わたし自身も、これから何のために稼ぎ、増やし、生きるのかという糧になります。
この本は、単にお金を増やす方法だけを教えているのではなく、お金さえあれば幸せか、という、生き方も感じさせる一冊です。
お金持ちになれる黄金の羽の拾い方
新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ (幻冬舎文庫)
あまりにも有名な「金持ち父さん、貧乏父さん」があります。
こちらの方では日本で生きる上のマネーリテラシーを学ぶことができます。
わたしはこの本で、マイクロ法人の利用について学びました。
途中、難しい箇所がいくつもありました。
注意する点としては、やや古い内容が含まれています。
書かれた当時のデフレの時代が背景になっているので、インフレ時代にあわせて改めて調べる必要はあります。
気分転換におすすめの本
ずっと勉強しているのも大変です。
それでなくてもストレスがかかるものなので、ときどきライトノベルや漫画も取り入れます。
今回は1冊ご紹介します。
億り人のひきこもり生活：内向型の頂点
なぜこの本に目が留まったかと言うと、夫に似ているからです。
ところどころ笑えます。
職業や経歴は違いますが、性格や考え方、ライフスタイルがほぼ同じです。
FIREについて考えさせられます。
ぜひ、ほんとうに幸せなFIREについて考えてみてください。
わたしはこの本のFIREとは少し理想しているものが違います。
もちろん、この答えも、人それぞれ違います。
緩い人生の本です。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。
いずれの本も、一度では理解できなくて、何度も読み返しています。
まだの方は、ぜひ活用してみてください。
今後も少しずつ「ひとりになりたい女が人生で絶対に読むべき本」をご紹介していきたいです。
需要があることを期待しています。
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